精力剤の原料、成分

精力剤としてのイチョウ葉エキスの効果と成分、副作用とは?

イチョウ葉エキスの精力増強効果

イチョウというと、私たち日本人にはなじみの深い植物の1つですよね。黄色く色づいたイチョウ並木は日本の秋を象徴する風景の代表です。

イチョウを漢字で書くと「銀杏」、訓読みすると「ギンナン」となります。ギンナンもなじみの深い食材です。炒ったギンナンや揚げたギンナンをつまみにお酒を愉しむという方も多いのではないでしょうか。

そんなギンナンが、「男性の精力アップに効く」という話を聞いたことがあると思います。

「食べ過ぎると鼻血が出る」(←この話は根拠のない虚実のようですが)なんて話と並んで、良く耳にしてきた話ではないでしょうか。

ギンナンの話は置いとくとして、「イチョウの葉エキス」というものが世間で話題になっていることはご存じだったでしょうか。

イチョウ葉エキスは、血流を改善する効果があることからわかっており、特に脳細胞の血行を良くし脳の活性化効果があるとされ、アルツハイマーの予防・改善薬として、そして動脈硬化等の血管系成人病の予防・改善薬として、

さらにアンチエイジングや美肌、冷え性改善効果が期待される健康食品=サプリメントとして、欧米をはじめ日本で口コミでも注目され、医薬品やサプリメントが盛んに流通しているのです。

この話を聞いた時、精力剤に興味をお持ちの方々でしたら、気になる点があるのではないでしょうか。

そうです「血流を改善する効果がある」という点です。「血流改善効果」は、多くの精力剤サプリメントに共通する特徴です。

そうなると、皆さんも「イチョウ葉エキス」には興味が湧いてきますよね。

そこで今回は、イチョウ葉エキスについて、「その成分や効果」「精力剤としての効果もあるのか」ということを、副作用も含めてご紹介してみたいと思います。

「生きる化石」イチョウ

イチョウは、私たち日本人にとっては身近な植物の1つ。裸子植物門イチョウ綱イチョウ目イチョウ科イチョウ属に属する、裸子植物です。

今も、神社や街中のいたるところでよく目にするイチョウですが、その歴史は古く、2億5千万年前の地球上ではすでに数種類のイチョウ属の植物が繁栄したと言われています。しかしながら現存するイチョウ属の植物は、私たちの良く知るイチョウが唯一のもの。

生きている化石としてレッドリストの絶滅危惧IB類に指定されています。現存するイチョウは、ヒトの手によって植樹されたものが大半を占め、自生しているイチョウは中国のごく一部の地域でのみとされています。

日本でも、神社などにたまにある樹齢数100年以上とされる「大イチョウ」を除外すれば、その他のイチョウはほぼ全てが植樹されたイチョウであると言えます。というのも、イチョウは他の植物が存在する場所では、自生できないのです。

ヨーロッパなどでは50万年以上も前に絶滅し、世界的にも絶滅寸前であると言われていたのですが、17世紀の終盤、1690年に来日し2年間長崎の出島に滞在したドイツ人医師エンゲルベルト・ケンペルが、すでに絶滅したと考えられていたイチョウ属の植物を発見。

この生きる化石と言えるイチョウを研究のために母国に持ち帰り、その後観賞目的などで植樹されて行ったことで、ヨーロパでもイチョウが復活することとなりました。

今日の日本でも、街路樹としての植樹本数ナンバーワンを誇っているイチョウ。

その理由は、排気ガスにさらされ、周りを舗装されたアスファルトに囲まれるという植物にとっては過酷な環境にもイチョウが強く、さらに樹齢が長いため、一度植樹したらずっと立っていられるということに加え、イチョウが燃えにくく延焼を防いでくれるという防犯の意味からだといいます。

もちろん、夏場は幅広い葉を枝一杯に青々と茂らせて夏の厳しい日差しから守ってくれ、秋には一面黄色く色づいて私たちの目を楽しませてくれるという点も、欠かせない理由となっているのでしょうが。

そんなイチョウの医用目的での利用の歴史は意外と浅く、中国などでは数世紀の歴史があるものの、ヨーロッパなどではドイツ人医師が研究用に母国に持ち帰ってから200年以上も後の話、1965年にドイツで医薬品として認められるとその後ヨーロッパ全土でイチョウ葉の研究がされるようになりました。

イチョウ葉エキスとは、イチョウの葉を乾燥させてアルコールなどにより抽出されたもので、医薬品としてだけではなく、健康食品=サプリメントという形でも世界中多くの国で提供されています。

参考:食品としてのイチョウの詳細(健康食品の素材情報データベース)

イチョウ葉エキスの精力増強効果

では、そんなイチョウ葉エキスは、精力剤としての効力についてはどうであるのか。続いて、ご紹介してみたいと思います。

イチョウ葉エキスで着目すべき成分は「ギンコライド」と「フラボノイド」です。

ギンコライドはイチョウの葉特有の成分で、ファイトケミカル(植物が紫外線や有害物質、害虫や外的などから自身を守るためにつくりだす物質)の一種です。

イチョウが排気ガスに強く、強い日差しにさらされても平気で立っていられるのはこの成分のおかげであるとも言えるでしょう。

ギンコライドがヒトの体内で発揮する効果はいくつか数々ありますが、精力面でみると血行を改善する効果があるという点に着目出来ます。

 

次にフラボノイドですが、フラボノイドには血液循環を良くする働きを持つものが多く、イチョウ葉エキスには30種類ものフラボノイドが含まれています。

その中でも血液循環の効果が特に高いといわれている「二重フラボン」が6種類もイチョウ特有の成分として含まれているのです。ちなみに「二重フラボン」とは、二つのフラボノイドが重なった成分で、血液循環効果が他のフラボノイドと比べて3倍も高いと言われているものです。

そんな中でも特に効果的なのが「ビタミンP」と呼ばれるフラボノイドで、その効能は「毛細血管を強化する」ことです。

このビタミンPに限らずフラボノイドはその効果として、血管の材料であるコラーゲンやコラーゲンを支える繊維を酸化から守るという働きをします。この作用により、しなやかで健康的な血管を維持出来るようになるのです。

 

ギンコライドとフラボノイド、二つの成分の相乗効果により、イチョウ葉エキスは、陰茎の海綿体内毛細血管への血液流入によって起きる現象である「勃起」を助ける効果を発揮します。

さらに言えば、血管や血流が正常であるというのは、男性ホルモンや精液の生成にとっても重要なことです。

イチョウ葉エキスの効果

イチョウ葉エキスに期待される、精力面以外も含む効果

イチョウ葉エキスには、前出のギンコライドとフラボノイドのほかにも多種類のビタミンやミネラルが含まれています。

その主な成分について簡単にご紹介しましょう。

まず炭水化物、脳や中枢神経、筋肉などの重要なエネルギー源となるものです。

次にカロチン。カロチンは体内でビタミンAに変換され、目の神経伝達物質となります。そして活性酸素を抑え動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病を予防する働きがあります。さらに、皮膚や粘膜の細胞を正常に保つ働き、免疫力を高める働きもあり、がんの予防にも効果を発揮します。

こうした様々な成分の働きによって、イチョウ葉エキスは医学効果があるものとして利用されているのはすでにご紹介したとおりですが、具体的にイチョウ葉エキスに期待される効果についてまとめておきましょう。

<冷え性改善効果>

素手のご紹介したとおり、イチョウ葉エキスには血行を良くする働きがあります。この血行改善作用は、上記で紹介済みの「勃起を助ける効果」以外にも様々な効果を発揮します。

その代表的なものの1つが、冷え性の改善。血流が良くなることで(特にイチョウ葉エキスには毛細血管を健康にする働らきがありますので)手足などが冷えてしまう症状を改善します。

さらに血行改善作用により、日常生活での様々な不快な症状、めまいや耳鳴り、肩こりなども改善します。

<脳梗塞などの予防効果>

血流の良し悪しはヒトの健康状態に大きくかかわる問題ですから、イチョウ葉エキスにより血行改善作用が得られれば、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞、高血圧などの血管系の病気を予防する効果が得られます。

<糖尿病の症状改善効果>

イチョウ葉エキスは、血糖値の上昇を緩やかにする働きもあることが知られています。

実際、ドイツやフランスでは、イチョウ葉エキスとインスリンの併用で、糖尿病治療に大きな効果を上げているという報告もあるのです。

<認知症を予防する効果>

イチョウ葉エキスが欧米で医薬品として注目されている理由の最大のものとも言えるのが、この効果が期待されるからです。認知症とは、脳の障害によって知的能力が著しく低下する低下する症状の総称であり、イチョウ葉エキスは脳内の血流を良くし脳機能を高める働きがありますから、認知症の予防や進行の抑制に効果があるといわれています。

認知症にはいくつかのタイプがありますが、その主なもの、主流となっているのが、「アルツハイマー型認知症」と「脳血管性認知症」です。そのいずれに対してもイチョウ葉エキスは効果的に作用します。

まずアルツハイマー型認知症ですが、その代表的な症状は、記憶障害、判断力の低下、妄想や幻覚などが挙げられ、進行性の病気であるために、早期発見や治療などが重要となります。

脳の神経細胞は加齢とともに減少していきますが、アルツハイマー型認知症の脳においては、早期に、そして急激に失われていってしまうのです。アルツハイマー型認知症の原因については、いくつもの仮説が挙げられており、まだ明確にはなっていません。しかし、アルツハイマー型認知症を患った人の脳には、茶色いシミ(老人斑)が多く見られるといわれています。

このシミの正体はアミロイド-βというたんぱく質の一つ。アミロイド-βは異常なたんぱく質で、脳内で蓄積された場合、アルツハイマー型認知症の原因にもなりうる物質だといわれています。イチョウ葉エキスには、このアミロイド-βの蓄積を妨げる働きがあるため、結果的にその量を減少させることにつながると考えられています。

これは2001年にアメリカの研究グループから発表された研究結果に基づいた考察であり、今でもイチョウ葉エキスについてのアルツハイマー型認知症に対する効果の研究は各国で進行中です。

また、脳血管性認知症ですが、こちらは、脳梗塞や脳出血など、脳内の血管障害によって発症する病気です。小さな脳梗塞であっても、多発することによって、認知症や運動障害が現れる原因となります。

イチョウ葉エキスによる血行改善作用は、脳梗塞の発生を抑えますから、脳血管性認知症の予防にもとても効果的です。

<アンチエイジング効果>

イチョウ葉エキスには多種類のフラボノイドが含まれており、フラボノイドは強い抗酸化作用を持っています。

抗酸化作用とはつまり、組織の酸化である老化を防ぐという作用ですから、肌・皮膚の老化を防ぎ、ハリやツヤを保ち、シミやシワを防止します。

さらに血行も良くなるため、肌の荒れなども防ぎ、血色も良くなります。そうした結果、高いアンチエイジング効果も得られるのです。

イチョウ葉エキスの副作用

イチョウ葉エキスの副作用

イチョウ葉エキスを利用する上では、十分な注意が必要です。

皆さんも、「素手でギンナンをさわるとかぶれることがある」などいった話を耳にしたことがあると思います。

冒頭でお話しした通り、「ギンナンを食べ過ぎると鼻血が出る」というのは、根も葉もないことですが、イチョウにアレルギーがあるのは事実です。

ギンナンも過度に食べ過ぎると、腹痛やおう吐、下痢、消化不良をはじめとした食中毒症状がでることがありますし、アレルギー症状が重篤になると、ふらつきややけいれん痙攣、呼吸困難が発生し、最悪死に至るリスクすらあるのです。

イチョウの葉に関しても、イチョウの葉に含まれる、ギンコール酸というアレルギー物質(イチョウの種子であるギンナンの外皮に多く含有されているので、かぶれの原因もこの成分です。この部分にもわずかですが含まれています)により、軽度な副作用が起きる場合があります。

胃のむかつきなどの胃腸障害ものその1つです。

重篤な副作用ではないものの、こうした副作用の恐れがあるため、サプリメントの多くが、ギンコール酸が除去されているか量を低く抑えて作られています。

ですので、間違っても自分でイチョウの葉を拾ってきて乾燥させてそれをお茶として飲むなどといった行為は、危険ですから避けましょう。

それをやってしまうと、ギンコール酸をそのまま摂取することになるので、副作用が起こりやすくなってしまいます。

イチョウ葉エキスを摂取する時には、必ず安全性が確かめられているサプリメント製品によって摂取するようにしましょう。

また、イチョウ葉エキスと併用する際に注意が必要な薬もあります。以下の薬を服用されている方は、前もって主治医に相談するようにしてください。

<抗血小板薬・抗血液凝固薬>

イチョウ葉エキスには抗血小板凝集作用がありますので、特にアスピリンやワルファリンなどの抗血栓剤とは、併用してはいけないとされています。

もし、イチョウ葉エキスのサプリメントを併用すると、小さな傷でも血液が止まりにくくなるリスクがあります。

<インスリン>

イチョウ葉エキスはインスリンと同じように、血糖値の上昇を緩やかにする働きがあるため、インスリンの作用に影響を及ぼしてしまいます。

糖尿病の治療中でインスリン投与を行っている人でしたら、イチョウ葉エキスのサプリメントは必ず医師に相談してから服用するようにしてください。

<抗てんかん薬>

てんかんの薬を服用している人も、イチョウ葉エキスの併用は良くないとされています。

というものも、イチョウ葉エキスがてんかん発作を引き起こす可能性があると考えられているためです。

 

イチョウ葉エキスを効果的に摂り入れる方法

イチョウ葉エキスが精力増強や滋養強壮に効果があると言っても、イチョウ葉エキスだけを摂っていても正直言って効率的ではありません。

精力増強に効果があるその他の原料と一緒に飲むことで、相乗効果を引き出すことができますので、そのような精力剤を選ぶことがポイントです。

実はイチョウ葉エキス配合の精力剤は日本ではあまり種類が無いのですが、その中でも口コミで圧倒的な人気を誇るのが【TheGOLD】というサプリです。

【TheGOLD】の公式サイト

 

この精力剤は、イチョウ葉エキスをはじめ、精力増強に欠かせないアルギニンシトルリン亜鉛トンカットアリソフォンを配合しています。

お値段はそこそこしてしまいますが、効果のない精力剤を買って試しているヒマはありませんので、しっかりと成分が配合された高品質なサプリを選ぶようにしましょう。

このサプリは幸いなことに全額返金保証のサービスが付いていますので、万が一あなたが試してみて効果がなければ返金してもらえばいいわけです。

人気の精力剤をリスクなしで試せる機会はそうそうありませんので、このチャンスに一度試してみることをおすすめします。

 

この他にも、私が今まで試してきた50種類以上の精力剤の中から、特に効果があって口コミも好評な精力剤をランキングにまとめましたので、是非こちらも併せてご覧ください。

 

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